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【PDF】L.v.ベートーヴェン エリーゼのために ホルン四重奏

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エリーゼのために
編成 ホルン四重奏
作曲 L.v.ベートーヴェン
編曲 小口遥

*この曲について*
1810年に作曲されたピアノのための一曲。日本では音楽室の肖像画で有名な、ドイツの作曲家ベートーヴェンが作曲しています。
初心者から少し育ってきたあたりの中級者でも弾ける難易度であり、その割に聴き映えする曲のため、ピアノを習ったことのある方なら馴染みもありそうな一曲です。
題名の「エリーゼ」が誰であるか、という話は諸説あり、当時の作曲背景に想いを馳せる時間も含めて、この曲は長く愛されています。

*作者個人の思い出*
3歳からピアノを弾いていた私にとっても、馴染みがある曲。
オレンジ色の表紙の「ピアノ名曲」みたいな名前の楽譜で練習をした場面の記憶が残っています。
なお、いっぱい弾いていた時期から相当時間が経っているため、今は弾けないと思います。笑

*編曲する上で意識したこと*
ピアノで演奏する際は一人の人間が意思を持って両手で演奏できます。しかし今回はホルン4本のために編曲したので、別の意思を持った4人の人間が演奏することを想定しています。
わざと音を各パートに散らして配置することにより、本来ならば一つの場所からしか聞こえない音が散らばり、聴いている人のところで様々な方向から音が集合するという音の効果を狙っています。

*演奏者さんへ*
音域は高低音域ともにフルに活用した譜面を作っています。
4人で同じタイム感を持って臨むことを強く意識し、各々が書いてあるタイミングで目の前の楽譜にあるパーツを吹いてもらえたら、音は繋がると思います。
テンポ設定は目安で書いていますが、ぜひ自由に変えてください!
55小節目の3rdホルンや、79小節目からの全員が演奏できるテンポでトライしてみてください。


*おすすめの演奏シチュエーション*
▶︎息のあったアンサンブルを体験したい時に
▶︎たっぷり練習してがっつり挑戦したい時に
▶︎クラシカルで聴き馴染みのある曲で選曲を揃えたい時に

初版 2023.11.05 初公開2023.09.30(自身のYoutubeチャンネルにて)

*内容物*
下記の内容をPDFで1冊にまとめてあります。
・スコア
・1-4番のパート譜

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